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2010年05月
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2010水仙

昨日、間(はざま)の手前の道端の水仙が、
咲いているのに気が付いた。
まるで、水仙の花束のよう。
白さが際立っている。

水仙

此処の水仙は、こんな処で毎年咲く。
今年は、全くその気配がなかったので、
もうあきらめかけていた。
しかし、例年通り、忽然(こつぜん)と現れた。
今年も同じように繰り返されて、何かほっとする。
アップでも写しておこう。
水仙

この水仙を、前にブログしたのは、2007年3月だ。
調べてみて、驚いてしまった。去年と思っていた。
早、三年も経っている!
昨年は、3月17日に庭のクレマチス満開、
3月19日に堤の一番桜が開花している。
今年はどうだろう。

日時: 2010年03月07日 | 植物 | | コメント (0)

 
みもざ綻ぶ

早朝の雨とぬくさの為か、みもざが綻(ほころ)んだ。

みもざ

綻んだと言っても、みもざの花は、花びらがないから、わかりずらい。
これって、多分、綻んでいるんだよね。
今日は一段と、みもざの黄色が映えた。
目に眩しいくらい。
アップでも写しておこう。
みもざ

日時: 2010年02月23日 | 植物 | | コメント (0)

 
堤紅葉

堤の紅葉と言っても、堤の道端に繁茂する雑草の紅葉だ。

雑草紅葉

写真は朝の八時半過ぎのもの。
此処は毎年紅葉が美しい。
気が付かなければ、何でもない風景だが、
気が付いてみると、本当に美しい。
朝は特に、朝日のスポットライトを浴びて、黄色が一段と輝く。
道に並行に写しておこう。
雑草紅葉

日時: 2009年12月15日 | 植物 | | コメント (0)

 
薔薇

今朝、レトと散歩していたら、道端の薔薇が目についた。
毎日のように通る道で、いつも見ている薔薇である。
こんな処に真っ赤な薔薇が、何か不釣合いだなと常日頃思ってはいた。
それが、今日に限って目に飛び込んで来た。
そんなことは、よくある。
いつもは見慣れた、何でもない風景が、突然クローズアップされる。
今日から、カメラを首に掛けて散歩することにしていたので、
早速、パシャ!

薔薇

右の影は私。背景の山は将軍山だ。
例によって、アップでも写した。
薔薇

花だけではなく、このように根元から植物体全体を見ると、
美しさを越えて、何かおどろおどろしいものを感ずる。
薔薇も、我々と同じ生命体だなと思う。
花を咲かせるのは、大変な仕事なんだなと、あらためて思う。
ブログのいい所は、ごく普通の一般庶民の、
普通なら陽の目を見ない、何でもない思いが、
こうして文になり、ひとの目に留まることか。

日時: 2009年12月12日 | 植物 | | コメント (0)

 
花梨

家の西の方の庭に、花梨(かりん)があることを初めて知った。
家内が十年ほど前に、植えていたそうだ。
全く気が付かなかった。

花梨

高さは5mほどだと思う。
この高さで気が付かないのだから、自分ながら驚いてしまう。
すっくと伸びた姿が、気持ちいい。
空の青さも、実にすがすがしい。
てっぺんの方も写しておこう。
花梨

実の付き方が実に不思議。
何かしらユーモラス。
広辞苑から引用。
【花梨(かりん)】
ばら科の落葉喬木。インド原産。高さ約六メートル。
果実は長円形で凹凸がある。初めは淡緑色、後、黄色となる。
芳香を有し、渋みがある。
蒸し、または焼き、或いは砂糖漬けとして食用に供する。

日時: 2009年11月18日 | 植物 | | コメント (0)

 
白と赤

シーレーは彼岸花と言われるように、本当にお彼岸に咲く。
考えて見れば、毎年々々そのように思っている。
何か新しく発見したかのように。
間(はざま)の近くの、あの土竜(もぐら)の出る畑の入り口に、
白いシーレーを見つけた。

白シーレー

写真で見ると、相当寂しげだ。
現場も寂しいんだけど。
幟台から少し行った道端に、赤いシーレーを見つけた。
赤シーレー

赤いシーレーは、白と比べ実に華やかだ。
シーレーの赤と草の緑のコントラストが実にいい。
考えて見れば、
家から間までの200mばかりの道だが、実にドラマがある。
いい道だ。夏には提灯があるし。
道にはドラマがあるんだと、しみじみ思う。
気が付いてみると、吾が村には、いい道がある。
吾が家は、いい道に囲まれている。
①北への墓への道
②東の間(はざま)への道
③南の菊の尾への道
④東西に走る堤
以上四本は、本当にいい道だ。
北の窓から部屋に吹き込んでくる北風が、一段と涼しくなった。

日時: 2009年09月23日 | 植物 | | コメント (0)

 
09シーレー

9月8日の高知新聞夕刊に、高知市土佐山のヒガンバナの写真が載っていた。
ありゃ、そう言や、未だシーレーを見んよと思っていたら、
次の日の朝の散歩で、早速シーレーを発見。
何のことはない、毎日通る幟台の南の道端に咲いていた。
見ているようで見てないと、改めて愕然。

シーレー

シーレーを写す時は、いつも思う。
何で背景になる葉っぱの緑が、こんなに鮮やかに見えるのだろうと。
これは本当に不思議だ。
ただ今年は、此処以外には未だシーレーを見ない。
例年こんなものだったかな。
あるいは今年は遅いのかもしれない。
初めての方に豆知識。
吾が村ではヒガンバナのことを「シーレー」と言う。
話は違うが、今日もまた虫に咬まれた。
どんな虫かは分からない。何せ、服の下だから。
今度は珍しく左の太もも。アリに咬まれたようにヒリヒリする。
しかし、アリではない。かゆみもアリのそれではないし、
咬まれた腫れようもアリのそれではない。
今年は本当に虫によく咬まれる。
話は又々違うが、高知新聞からの豆知識二つ。
一つは、キティは猫ではないんですね。ちっとも知りませんでした。
キティはキティなんですって!
二つ目は、中国・朝鮮を経由して、日本で最初に焼酎が造られたのは、
四百年前の長崎県の壱岐だそうだ。
この何処に驚いたかと言うと、焼酎の歴史が意外に新しいこと。
たった四百年なんだ。

日時: 2009年09月11日 | 植物 | | コメント (0)

 
09クレマチス満開

庭のクレマチスが満開だ。
写真は3月18日のもの。前日の17日に満開したのではないかと思う。

クレマチス

下の方から写してみる。
クレマチス

まるで花の流れのよう。
美し~い。

日時: 2009年03月20日 | 植物 | | コメント (0)

 
09つくしんぼ

春の話題はやはりこれがないと。
今朝、レトとの散歩で発見した。「つくしんぼ」だ。

つくしんぼ

写真は全体の一部。
これだけの範囲に、これだけの数生えているのは、多分村一番!
いつものように、アップで写す。
つくしんぼ

アカデミー賞をとった「つみきのいえ」を見た後だからだろう、つくしんぼが家に見える。
これはつかえるかも!
撮影時刻は午後5時半頃。いよいよ日が長くなった。
そうそう、今日、前の畑にイノシシが一頭いた。なんと時刻は真昼間の午後1時。
驚きだ。
これは大スクープということで、写真機を取りに家に急行!
しかし残念、戻って来た時は、イノシシは草むらに姿を隠すところだった。
写真は次の機会に!

日時: 2009年03月12日 | 植物 | | コメント (0)

 
09クレマチス

3月4日に、庭のクレマチスの花が開き始めているのに気が付いた。

クレマチス

一輪だけ開花しているのがあった。
クレマチス

重なり合った葉の一番奥に、目立たないように咲いていた。
昨年は開花が遅く、3月16日だった。
今年は例年並だ。一昨年の2008年は3月2日に開花で、3月18日には満開だった。
そして3月26日には、堤の一番桜が開花した。
今年はどうかな。

日時: 2009年03月06日 | 植物 | | コメント (0)

 
シーレー見っけ!

今朝、レトとの散歩でシーレーを見つけた。
場所は幟台の前の畑だ。一輪だけくっきりと赤く咲いていた。

シーレー

ゆうべは寒かった。だから咲いたのかな。しかし、一日でこんなに大きく咲くのもおかしい。
きのうは全く気が付かなかった。
シーレー

写真は朝の6時半前。まだお日様が山端から顔を出してない。
濡れた赤い色が初々しい。
シーレーを見ると秋を実感する。桜の花を見て、春を感ずるのと同じだ。
曼珠沙華(マンジュシャゲ)のことを、こちらではシーレーと言う。

日時: 2008年09月09日 | 植物 | | コメント (0)

 
雑草高茂

今年は閏年で雨が多かったせいか、梅雨時の雑草の凄いこと、すごいこと。除草剤をまいても直ぐ芽を出して来て、見るみる内に繁茂して来る。そのスピードに驚嘆。雑草の雑草たる所以と、いたく感心。
堤の雑草もかくの如し。人が小さく見える。

堤雑草

それもそのはず、今年の雑草の主役はヨモギだが、高さが2mまで伸びている。これぞまさしくヨモ木。
それで今日のお題は、雑草繁茂をもじって「雑草高茂」。雑草はこうも伸びるものだ!
息子達が例年行く草刈の場所が、今年は普段の二倍の量があったと言う。閏年はやっぱり凄い。
そうそう、桜の並木に白いビニールのひもが付いた2mばかりの長さの竹ざおが立て掛けてある。
竹ざお

これ、何だと思います!
これは他でもない、ハメが出て来た時に使う武器です。
田役は八月ということで、まだしばらくはこの状態が続く。
犬との散歩の時は、私は道の真ん中を歩くようにしている。これぞ田舎の脅威。

日時: 2008年07月16日 | 植物 | | コメント (0)

 
門の水仙

ここで言う「門の水仙」とは、吾が家へ上がって来る坂道の右の石垣に咲いている水仙だ。
今年は今までで最も早く1月24日に気が付いた。

門の水仙

一週間前には未だ咲いていなかったと思う。来年確かめよう。
咲いたといっても、ご覧のように未だたった一輪だ。それもしわくちゃだ。
その後、一向に花を沢山つける様子を見せなかった。葉の方も色あせて来て、こりゃ今年は大丈夫かなと心配していた。
そうすると2月14日、気が付くと一斉に花をつけていた。
門の水仙

花もしょぼしょぼでななく、ぴんと張っていた。葉の色も元に戻っていた。
撮影時は気が付かなかったが、写真で見ると空の青さが美しい。冬の空とは思えない。
ここの水仙は、将軍様の一月祭に合わせて咲くのだろうか。来年確かめよう。
しかし、水仙は場所によって開花の時期がいよいよ異なる。左隣の石垣の水仙は未だ咲いてない。不思議だ。ここより100m程西の家の庭の水仙は、もう年の初めには満開だった。

日時: 2008年02月19日 | 植物 | | コメント (0)

 
あけび

前のあっちゃんが「あけび」をくれた。
何と、家の東面にあけびを蔦(つた)わせていた。
あっちゃんに言われるまで、それがあけびとは気が付かなかった。
知らず知らずの内に、あけびは山にあるものだという先入観が出来上がっていた。全く気が付かなかった。
確かにどっさり実を付けている。

あけび
これを毎年々々見ているのに気付かない。ほんと、あきれる。おさむ君が植えたらしい。
実をアップで写しておこう。
あけび

なつかしい。少年時代を思い起こさせるものの一つだ。あんな時代が存在したこと自体、今では不思議に思う。しかも、それが、他ならぬ自分自身の人生の初期に間違いなく存在した。今こうして思うと、この時代の輝きが、それ以後の人生の追い風になって来たと痛感する。少年時代は、無条件に誰の上にも輝くべきものだと思う。
おさむ君も同じ思いだろう。あけびを家に植えていると言うことは。
次男亮平はあけびを採りに行って食べたそうだ。三男昌平は経験がないという。この辺りが遊びの変化の境目なのだろうか。今の小学生はどうなんだろう。
あけびを手にのせると、意外と小さい。もっと大きかったように思う。まっ、自分の手の平が小さかったと言うことだろう。
あけびを握ると、なつかしい感触がした。思っていた以上にざらざらしていた。こんなにざらざらしていたっけ?握る力を少しだっけ入れる。心地よい弾力がある。
車のハンドルにあけびの感触を施したらいいと思う。このざらざら感と弾力性は、ハンドルに丁度だと思う。自分の少年時代と一緒に走る。いいねえ!これはいい。
「あけび」を広辞苑で引く。漢字で「木通、通草」とある。蔓(つる)性だから確かにそう表現できる。通る木、通る草。

日時: 2007年11月04日 | 植物 | | コメント (0)

 
ススキの卵

先日、レトと朝の散歩をしていて気付いた。場所は、堤からイオズの橋に向かって下り坂になる所だ。そうそう、親父の例の竹が生えている所だ。何に気付いたかと言うと、ススキの花だ。
何か不思議な美しさをかもしだしていた。

ススキ

アップで写そう。
ススキ
どうです、卵のように見えません?そこでタイトルはススキの卵。
早速、図鑑で検索する。
ススキ、古名はオバナ。秋の七草の一つ。カヤと呼んで屋根をふくのに使われた。茎は群がって大きな株立ちとなり、下部にも葉が多い。茎の高さ1~2m。
この馬鹿でかくと言うか、馬鹿高くなったススキが私は大好きだ。この奔放さがたまらない。雑草が人間をこれ見よがしに見下しているところがいい。
図鑑の説明も、この程度のことは理解できる。しかし、少し専門的な単語が出て来るとチンプンカンプンになる。例えば、花序、小穂(しょうすい)、小花、芒(のぎ)、葉舌(ようぜつ)等々。
花の付き方は小穂が多数付くとある。花びらはなし。そして、花の大きさは小穂の長さ4~7mm。
この記述から察するに、黄色いのが小花で、小花が数個集まったのが小穂か?
ただ、小花には長い芒(のぎ)があるとある。芒とは針のような突起のこと。どう見てもそんなものありゃあせん。だから、黄色の一粒が小花というのは不確か。今後の課題。
さらに、インターネットで葉舌を検索して驚いた。
ススキはイネ科に当たるが、イネ科の植物の葉は茎を囲んだ筒状の鞘(さや)になっていると言う。そして、茎は節から送り出されるように伸びると言う。つまり、葉は茎に固定されておらず、葉の基部の筒状になった部分を茎はすり抜けて伸びるというわけだ。お・ど・ろ・き!!

日時: 2007年10月25日 | 植物 | | コメント (0)

 
旬の雑草続

今日はセンダングサの花のアップだ。
まずはセンダングサそのもの。白い花びら(舌状花)が特徴だ。この花びらは等間隔に並ぶとは限らないと図鑑にある。そして、2~4枚、時には1枚もないこともあるとの記述を今しがた発見した!
それはないでしょう。それだと、素人にはセンダングサとコセンダングサの区別がつきません。白い花びらがあるのがセンダングサ、無いのがコセンダングサとばかり今の今まで思っていた。

センダングサ
ひょっとすると、村のセンダングサは花びらのないセンダングサかもしれない。コセンダングサではなくて。
ちなみに、コセンダングサの場合は白い花びらがなく、真ん中の黄色部分だけになる。そして、この黄色部分が花と言うわけだ。決してつぼみではない。黄色の花だ。
次はアメリカセンダンの花だ。
アメリカセンダングサ
ご覧のように花は黄色で、コセンダングサ同様花びらがない。その代わりと言ったら何だが、大きく立派な総苞(そうほう)が花を囲む。この葉状の総苞片は6~12枚だ。
広辞苑で総苞を引くと「花序全体の基部を包むもの」とある。
図鑑を読んでいると、実は小さな花びらがあると言う。短すぎて、外からは見えにくいそうだ。
センダングサの中では最も多く見かけると言う。しかし、今年の吾が村では堤沿いに少し見られるぐらいだ。名前の通り北アメリカ原産の帰化植物で、日本には大正時代に入り込んだと見られている。茎が赤みを帯びているのが特徴だ。
この調子で、村の雑草を覚えて行こう。
そうそう、菊の尾の田んぼの一番最初に咲いたシーレーが昨日には消えていた。変わりにセイタカアワダチソウが色づき始めた。赤から黄色への移行だ。

日時: 2007年10月13日 | 植物 | | コメント (0)

 
旬の雑草

毎年、我が物顔ではびこる雑草がある。今年はそれがセンダングサだ。
センダングサと言っても三種ある。センダングサ、コセンダングサ、アメリカセンダングサだ。吾が村では三つとも見られる。しかし、圧倒的に多いのはコセンダングサだ。
菊の尾の道端にご覧のように群生している。

コセンダングサ
高いのは私の背丈ほどある。これ見よがしに、思いっきり延びているのが愉快だ。これぞ雑草の本領発揮と言う感じだ。
群生ではその姿が分かりにくいと思う。イオズの橋から堤に向かう小径にも生えていたので、その写真を載せて置く。
コセンダングサ
センダングサの名は、その葉の形が樹木のセンダンに似ていることに由来するという。そう言えば、確かに似ている。名前が覚えやすい。
センダングサそのものは、古い時代に日本に渡って来たと考えられている。
これに対して、コセンダングサは新しい帰化植物のようだ。世界の熱帯から温帯まで広く分布し、日本でも関東以西で普通に見られるようになったという。コセンダングサの花期は9~10月。
センダングサとコセンダングサの違いは、白い花びらがあるかないか。センダングサには白い花びらがある。
その白い花びらとアメリカセンダングサは次回だ。
雑草に興味惹かれるような歳になってしまった。考えて見れば、雑草全てに名があるのが凄い。今日では、名もない雑草と言うのはないに違いない。

日時: 2007年10月11日 | 植物 | | コメント (0)

 
シーレー続

今日は昨日のシーレーのアップ写真だ。

シーレー
カンナでもそうだが、最初の花と言うのは何でこんなに美しいのだろう。同じ赤でもそのやわらかさが違う。赤ちゃんの肌のようなやわらかさを感ずる。実に初々しい。
次は、幟台(のぼりだい)の近くの道端に、今年生えて来たシーレー。
シーレー
この道端の田んぼの雑草が、今年刈り取られた。そのせいか、此処にシーレーが咲いた。そう言えば、シーレーの前にはレインリリーも咲いた。球根系の植物は、他の雑草に比べて遠慮気味なのだろうか。
此処のシーレーは朝日を浴びて美しい。そうそう、この田んぼにはハメ、即ちマムシが居る。家から七十歩ほどの所に毒蛇が居る。おおっ!吾が仁ノ村は何とワイルド!
シーレーの後は、もう大きな花を咲かせる植物は居ない。周りの自然も、緑から茶色に急速に移行する。深まる秋、そして冬だ。
堤の側溝にも、見かけるアミンボウは六匹ほどだ。水は満々と流れているのだが。

日時: 2007年10月04日 | 植物 | | コメント (0)

 
シーレー

今年もシーレーの季節がやって来た。前にも書いたが、吾が村では曼珠沙華のことをシーレーと言う。多分「死霊」の意味だと思う。従って、子供心にこの赤い花に一種の不気味さを感じていた。正直言って、今でもそうだ。他の花に対するイメージとは明らかに違う。
レトとの散歩の時に気を付けていたら、9月21日に発見した。場所は菊の尾の例の曲がり角の南側の田んぼだ。

シーレー
昨年は此処に咲かなかった。裏年と表年があるのだろうか。
此処のシーレーは緑の中に咲くので好きだ。花の赤が緑に実に映える。私の家の周りでは、今年は此処が一番咲くのが早かった。
写真の後ろの方に堤と裸になった桜の並木が見える。ご覧のように見事な緑だ。
北向きの写真も撮っておこう。
シーレー
松崎農園のハウスが見える。直ぐその前がエノ川だ。後ろに見えるのが、高さ55mの将軍山だ。へこんだ所に将軍様のお社がある。
シーレーの花をアップで紹介すれば、それで済むと言えば済む。しかし、此処はシーレーが咲くシチュエーションを知って欲しかった。そこであえてアップ写真は載せなかった。

日時: 2007年10月03日 | 植物 | | コメント (0)

 
07北カンナ復活

北のカンナが復活した。レトとの朝の散歩で気が付いた。遠く山のふもとに、濃い橙色が見えた。
7月15日ブログ「台風4号被害」で報告したように、北のカンナは無残になぎ倒された。
それがこんなに復活した。

復活北カンナ
2006年は8月18日の強風でなぎ倒された。復活に気が付いたのはほぼ58日後の10月15日だった。台風4号は7月14日だったから、今回は52日後。一体何日後ぐらいに新しい茎が立ち上がって来るのだろう。40日後ぐらいだろうか。
それにしても、カンナの旺盛な生命力には驚いてしまう。感嘆だ。一番高い花は3mぐらいはある。
その一番高い花を写しておこう。
一番高いカンナ

花びらが初々しい。赤ちゃんの肌のよう。空の青さに映える。

日時: 2007年09月05日 | 植物 | | コメント (0)

 
07レインリリー

堤の東入り口に、レインリリーの一群がまた綺麗に咲いた。
またと言うのは、7月22日(日)の田役の前にも同じように咲いていたからだ。田役で他の草と一緒に刈り取られてしまっていた。それから二週間も経たずに元のように咲くのだから、その生命力と言うか、茎の伸長速度の速さに驚いてしまう。

07レインリリー
この写真は西方向から堤の東入り口向いて撮影している。花は全部で丁度70本だ。道の北側だけに、このように一列に咲いている。昨年初めて気が付いたのだが、いつから此処にこのように咲くようになったのだろう。
他の場所では、レインリリーが昨年から急に姿を消した。理由は分からない。ちょっと寂しい。
花を例によってアップで写しておこう。レインリリーはピンクの色が美しい。
07レインリリー
普通はこのように花びらが6枚だ。しかし、たまに8枚のものがある。
8月の声を聞くと途端に、自然界の生命活動が沈静化し始める感がある。燕が二度目の子育てをあきらめたのか、雛が二羽巣の下に落ちていた。堤の側溝の水も極端に少なくなり、アメンボウも窮屈そうに水面で押し合いへし合いしている。桜の葉っぱも黄色が目立つようになり、緑であっても葉が縮こまって来ている。

日時: 2007年08月07日 | 植物 | | コメント (0)

 
07アガパンサス

今日梅雨が明けた。今日を逃したら、庭のアガパンサスの出る幕がなくなってしまう。ということで、今日は庭のアガパンサス。
今年は残念ながら、14日の台風4号で全てなぎ倒された。従って、その満開の美しい姿は見られなかった。北のカンナと合わせて考えると、自然の中の植物は当然野ざらし状態だから、生きていくのが本当に大変だ。
写真は7月6日のもの。

アガパンサス
このように9本が例年にない高さに伸びていた。この点は、北のカンナと同じだ。
満開の花を楽しみにしていたのに、本当に残念だ。
満開でなくても、雨の中ではこんなに美しい。
アガパンサス
昨年は7月14日に満開になっている(7月14日ブログ「雨に映う」)。台風がなければ、昨年とほぼ同じ日に満開になったに違いない。
北のカンナは二ヵ月後にまた復活するだろうが、アガパンサスはもうこれで終わりだ。満開の期間はたったの一週間足らず。本当に短い花の命だ。
アメンボウは今年は大豊作。柿と同じように、裏年と表年があるのだろうか。今朝もレトと散歩していると、堤の側溝に居るわいるわ。川面に雨が作る同じリズムで、せわしなく波紋が出来ては消えていた。
しかし、レインリリーは今年も群生を見ない。二輪だけ見つけたが、もうしおれかけだった。

日時: 2007年07月23日 | 植物 | | コメント (0)

 
台風4号被害

今朝の高知新聞を見て納得した。昨日の台風4号は、鹿児島県大隈半島上陸時の中心気圧が945ヘクトパスカルを記録した。これは1951年統計開始以降で、7月に上陸した台風では最強の勢力だったらしい。確かに昨日は朝から異常を感じた。車で家を出たが、文庫の鼻は既に封鎖され始めていた。私は際どい所で通れたが、桂浜への花海道ではちょっと危険を感じた。雨と水しぶきでワイパーが間に合わない。前が見えん、見えん。風速25mの暴風域に入った午後6時以降は、庭にも出れなかった。徳島県だったか、愛媛県だったか、テレビ画面に川が写ったと思ったら、強風で雨が水平に降っている画面だった。
これが風速20mかと感心した次第。これも温暖化のせいなのだろうか。
幸い、ビニールハウス等への被害はこれと言ってなかった。しかし、庭の花とかは相当吹き飛ばされた。北のカンナが心配で見に行ったら、唖然愕然。想像以上になぎ倒されていた。

北のカンナ
この惨状は昨年以上にショックを受けた。それは今年は素晴らしい出来栄えだったからだ。この7月10日の写真がこれだ。
北のカンナ
普段は高さが2.5mぐらいなのに、今年は3mあった。温暖化のせいで、成長が促進されたかなと思ったりもしていた。花もみずみずしく美しかった。それだけに惜しい、惜しい。ああ残念。また二ヶ月待たなければならない。
昨年のおさらいをしておこう。
昨年は8月18日に強風があり、北のカンナがなぎ倒された(2006年8月20日ブログ「カンナ見えず」)。
そして、10月15日には復活していた(2006年10月15日「カンナ復活」)。

日時: 2007年07月15日 | 植物 | | コメント (0)

 
紫陽花新名所

紫陽花の新名所出現だ。場所は吾が集落「東」の西入り口から、集落内に入った直ぐの左手角だ。2005年9月5日にブログした「雨の道」の東端の北角に当たる。ここから北に将軍山への道が伸びる。

紫陽花
全部で11本だ。此処の紫陽花は四、五年前に植えられた。今年初めて身頃になった。木も若いから花びらも初々しい。あじさい園の紫陽花と違い、色がカラフルだ。
あじさい園の紫陽花は今年は全く駄目。昨年刈り込んだのが10、11月と遅過ぎた。花の付きがすこぶる悪く、まばらだ。
それでも、一つだけ綺麗なのがあったので写真に収めた。大きさは手のひらよりも小さい。
紫陽花
午前11時半の撮影だが、背景が何故か暗い。白の紫陽花に、スポットライトが当たったような不思議な写真になってしまった。
あじさい園には軽トラで行った。ヘビが恐かったからだ。案の定、山みちの入り口で1.5mはあるヤネトオシに出くわした。あじさい園でも撮り頃の紫陽花を捜していたら、ヘビに遭遇。危険を感じたので、軽トラで一目散に帰って来た。
昨年当たりから、いよいよ梅雨時にヘビが多くなった。ハメ以外は毒性はないとは言え、余り気持ちいいものではない。ヤネトオシは家の守り神という言い伝えがあるので、絶対に殺しはしない。

日時: 2007年06月22日 | 植物 | | コメント (0)

 
竹の秋

「竹の秋」は「竹の落葉期である陰暦三月」の異称だ。「竹落葉」という言葉もある。俳句の世界では、どちらも春の季語として使われていると親父から聞いた。陰暦の三月は、今年は4月17日から5月16日までだ。
親父からこの話を聞いて、将軍様に行った。まっこと、参道の階段は竹の落葉でびっしりと覆われている。

竹落葉
見慣れた風景だ。しかし、今が竹の落葉期という事実を知って見ると、随分と感慨深いものがある。
将軍山の竹林を遠くから写す。
竹落葉
写真真ん中辺りにある樹の下付近に、将軍様のお宮がある。
こうして見ると、確かに竹の葉は周りの緑に比べ黄色っぽい。また落葉して枝だけになってしまったものも見える。
三月は弥生と言う。インターネットで調べて見る。
弥生(やよい)は「いやおい」が変化したものとされる。「弥(いや)」は「いよいよ」「ますます」の意味。「生(おい)」は「生い茂る」と使われるように草木が芽吹くことを意味する。つまり、草木が段々と芽吹く月であることから弥生となった。
他の多くの植物が葉を付ける時に、竹は逆に落葉する。こんな生態を竹が持っているとは知らなかった。それも珍しい植物ではなく、逆に自分の極身近に沢山ある植物だ。そうでありながら、これ程無知とは!結構ショックだ。
竹は何故こんな習性を獲得したのだろう。竹は何故、生き残る術としてこれを選択したのだろう。

日時: 2007年05月11日 | 植物 | | コメント (0)

 
マツバウンラン

今年は榎木が一段と美しい。
そう、榎木の緑が本当に美しい。数年前の塩害から、完全に立ち直った気がする。
それで写そうと思って、色々撮影地点を探していた。
そしたら、榎木の下の畑にマツバウンランを見つけた。それで一緒に写すことにした。

マツバウンラン
アップで写しておこう。可憐だ。
マツバウンラン
この花は去年見つけていた。しかし、名前が分からなかった。手持ちの植物図鑑にも載ってなかった。
ところが、先日テレビのニュースで紹介された。どこで、いつ、情報が得られるか分かったものではない。
細身で群生していなければ、見落としてしまうほど地味な花だ。

日時: 2007年04月20日 | 植物 | | コメント (0)

 
たんぽぽ

堤の一番桜を撮影していて、ふと下を見ると在るある。というか、居るおると言うべきか。たんぽぽだ。
たんぽぽ
黄色が強烈だ。植物図鑑で見て、セイヨウタンポポだと思う。実も、夢のように美しい。
たんぽぽ
ちなみにタンポポの名前の由来は、果実がタンポ槍のよう、田穂々など。
【セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)】学名:Taraxacum offcinale
①生育地:荒地、道端②分布:ヨーロッパ原産で、ほぼ全国に帰化。食用に持ち込んだものが、増え広がったと言われる。③花期:3~9月。暖地では、真冬を除いていつでも咲く。④花色:黄色⑤生活型:多年草。⑥特徴:総苞片(そうほうへん)が反り返ることと、受粉しなくても結実すること。つまり、無性生殖でき、昆虫が少ない冬や真夏でも結実でき繁殖力が強い。
ちょっと専門的になるが、総苞について。
【総苞(そうほう)】頭状花で花を包んでいる萼(がく)のように思える部分。各一枚を総苞片と言う。セイヨウタンポポは内側に一列、外側に一列あり、その外側の列が下方に反り返る。
日本産のタンポポについてもまとめておこう。
①カントウタンポポ(関東蒲公英):別名はニホンタンポポ(日本の代表的なタンポポなので)、アズマタンポポ。見掛けはセイヨウタンポポトと同じに見える。ただ、総苞片は反り返らず、無性生殖できない。従って、セイヨウタンポポに押されて、最近は少なくなりつつある。
②シロバナタンポポ(白花蒲公英):本州近畿以西~四国、九州。次第に東日本に広まっている。
③エゾタンポポ(蝦夷蒲公英):本州中部地方以北。
この他にトウカイタンポポ、カンサイタンポポ。

日時: 2007年04月10日 | 植物 | | コメント (0)