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2010年05月
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小屋 | メイン
仁ノ村最南途の小屋

仁ノ村最南の途に、おもしろい小屋を二つ見つけた。
一つは途の北側にある。

小屋
トタンの波板のきちんとした姿がいい。例の木のはしごが掛かっているのが、これまたいい。おまけにポンプ付だ。このポンプは今までブログで採り上げたことはないが、村の方々にある。いつか紹介しよう。この小屋の高さは私の身長より少し高い程度。縦横共に2.5m足らずの四角形だ。入り口は北側にある。絵になる小屋だ。
もう一つは南側にある。
小屋
これは小屋よりも、青い舟にまず目をとられた。この独特の青さがいい。写真で見ると、空の青さとよくマッチしている。
小屋に立て掛けられた三本の丸太の、立てられ方がいい。これも絵になる。
この途はイメージとしては、浜辺に通ずる道だ。この途を抜けると、突然視界に潮さい香る真っ青な海辺が広がると言う感じだ。いいねえ。

日時: 2007年08月14日 | 小屋 | | コメント (0)

 
ベット付二室小屋

7月29日(日)が観音様のお提灯と言うことで、事前の取材をした。
そしたら、いつかは紹介しなければと思っていた小屋が目に入って来た。この小屋のユニークさは、ベット付きということだ。観音様から北に下って来た直ぐの所にある。

ベット付小屋
大きさは長さ約5m、幅約2.5m。南半分の屋根はセメント瓦で、北半分はトタンだ。支柱をまたぐ二本の横木の立派なのに驚く。更によく観察すると、二部屋になっている。ちょっと感動。
小屋を行き過ぎて、北方向から写す。
ベット付小屋
先の南方向からの写真とはまた違った風情を示す。黒色の真新しさが目立つトタンで、きりっと覆われている。屋根の端のブルーの輝きがいい。アルミサッシのドア付だ。
撮影時刻は午後4時15分。山の下ということで、少し暗かった。オートで写したが、フラッシュが光った。
小屋とは少し離れた距離での撮影だった。フラッシュなんか効くのかなと思ったが、なかなかどうしていい写真だ。

日時: 2007年07月26日 | 小屋 | | コメント (0)

 
消え行く小屋

通りがかって驚いた。2006年11月5日のブログ「村最大小屋」で紹介した小屋が,解体され始めていた。

小屋解体
土佐犬ジョンとの思い出がある小屋なのでかなりショック!ジョンはここでよく休んだ。体が大きかったから、大きいこの小屋がお気に入りだったに違いない。おおよそだが長さ11m、幅4m、高さ3mだ。
休んだと言うよりは、ジョンは疲れてもう動こうとはしなかった。仕方がないからジョンを小屋につないで、私は家まで走って帰り、軽四に乗って迎えに戻って来た。これが毎朝繰り返された。ジョンの前足を荷台に掛けさせ、お腰をよっこいしょと押し上げる。彼は満足げな体で車が動くのを待つ。これがお決まりのパターンだった。
しかし或る雨上がりの日、小屋の前の土が予想以上にぬかるんでいて、車がスリップして動けなくなった。どんな風にして脱出したか覚えてないが、そんなこともあった。
ビワの木もどうなるかわからないから、写しておこう。
ビワ
ビワの右隣に、ブドウが二房垂れているのを覚えておいてもらおう。
思い出の風景が亡くなるのは哀しい。ジョンと共有した思い出が亡くなるのは、更にさらに哀しい。でもこうして思い出の一つひとつが確実に、正確に消えて行くんだ。時の為せる技だ。

日時: 2007年06月28日 | 小屋 | | コメント (0)

 
三段小屋

気が付き出すと、いよいよ気が付く。在ればあるものだとつくづく思う。
八幡様の東側にまた小屋を発見した。発見したと言っても、今までも幾度となく目にしていた小屋だ。
ここの小屋は屋根が円形だ。まずそれが目に入った。写真を写していて、さらに気が付いた。あれあれ、隣に小さい小屋が並んでいる。それも段々に。ということは、つまり三段小屋だ!

三段小屋
下まで降りて、真正面から写す。
三段小屋
屋根が一直線に三列並んでいる。写真に几帳面さが出ている。撮影者の性格がよく表れているなどとは言わない。
真ん中の列の二つの小屋は、何か飼っていたのだろか。動物の気配を感じた。

日時: 2007年05月23日 | 小屋 | | コメント (0)

 
何処家

いつもながらに思う。何でいっつも見ているのに気が付かないのだろうと。
今日紹介する小屋もその一つだ。いっつも見て知っているのに、ブログで紹介する小屋として認識ようしない。不思議なものだ。
さて、これは何処にある小屋でしょう。というわけでタイトルは「何処家」。
吾が仁ノ村の人でも、こういう風に写すと俄かには分からないと思う。

何処家
気が付いてみると、なかなか風情がある。横の長さは4m余りだ。
私達が小学生時代にもここに確か小屋があった。前を通った記憶がある。しかし、まさか、それがそのまんまこれだと言うことはないだろう。でも、満面赤錆の、かんぬきのついた開き戸はそうかもしれない。
そうだとしたら、本当にご苦労様。
あっ、そうそう。此処が何処か種明かしをせないかんね。此処で~す。
何処家

そう、本村の八幡様の西側、本村の西の玄関に当たる四叉路にある小屋だ。
こうして写すと、此処は独特の趣だ。ゴッホの教会の絵とか、大木の絵を連想させる。
いいねえ~!!
小屋は旧のブログで12軒、新ブログで2軒取り扱った。今日で通算15軒目の小屋だ。

日時: 2007年05月20日 | 小屋 | | コメント (0)

 
端っ小屋

集落「間」の南端の風景だ。このカーブを曲がると集落「浜」に到る。

間南端
そうそう、このカーブを曲がった直ぐ右側が、つくしんぼが出る処だ。
このカーブは緩やかな下りになっている。私が小学生の頃は、このカーブの先は一段低い田んぼだった。現在はご覧のようにかさ上げされて、道よりも高くなっている。
私が小学何年生の時だったか、八幡様の夏祭りに使う絵馬をリヤカーに積み、みんなで浜に清めに行った。まっ、それが毎年の恒例の行事であり、楽しみの一つでもあった。
その時は、私がリヤカーを引っ張って、みんなが後を押した。ところが勢いが付きすぎた。このカーブを曲がり切れず、下の田んぼにリヤカーごと落っこちた。
「しまった!」と思ったことは覚えている。しかし、何故か私はかすり傷一つ負ってなかった。上を見ると、みんなが息を潜めてこちらをのぞきこんでいた。或る夏の日の思い出だ。
このカーブの左側に、古い小屋が見える。私が小学の頃にあったかは記憶にない。
間南端

道に面した部分が4m余りある。奥行きは10mほどだ。そこそこ大きい。もうこの小屋は、だいぶん前から使われていない。
トタン屋根も全部が錆びて茶色になっている。こういうのも珍しい。側面のトタンも錆が走り放題だ。現役時代は大きさから言って、随分重宝したに違いない。
集落「間」の南端にぽつんとある小屋だから、命名した。「端っ小屋」。
4月19日ブログ「ひっそり小屋」から南に30m余り離れた所にある。

日時: 2007年04月22日 | 小屋 | | コメント (0)

 
ひっそり小屋

吾が集落から、堤を少し越えた所にある小屋だ。
向かって左端には犬小屋が見える。此処で白黒の犬が飼われていた。土佐犬ジョンとは、雄犬同志ということもあってか、仲が悪かった。ジョンが亡くなった頃に、やはり亡くなった。
一昨年ぐらいまでは使われていたが、今は使われてない。それだけに、小屋が余計にひっそりとし、寂しさを感じていた。
しかし、ご覧のような見事な柿若葉で、一変明るくなった。

柿若葉
此処の柿木は正面からの姿が一番美しい。
近寄って、小屋を大きく写しておこう。
柿若葉

小屋の大きさは約3.6mの四角形だ。小屋としては珍しく、セメント瓦だ。その瓦に付いている苔もいい。側面のトタンの茶色の錆もいい。写真では分かりずらいが、屋根に柿の枯れ枝が落ちている。それもいい。
写真としては、正面からではなく、右斜め方向から写したのがいいように思う。しかし、柿単体、小屋単体で見た場合は、正面からの方がその輪郭をつかみやすい。それで、今回は正面からの写真にした。

日時: 2007年04月19日 | 小屋 | | コメント (0)