昨日7月19日は、土佐犬ジョンの七回忌だった。
早七年も経つのだ。
昨日は、将軍様のお提灯で忙しく、お参りできなかった。
一日遅れになったが、
家内と家内のお母さんとの三人でお参りした。

造花だけれども、鬼灯(ほおずき)を飾るのは初めてだ。
造花を買ってきたのは家内だ。
偶然と言えばそれまでだが、
今年の「うくろう」の紙芝居の主役は、ほおずきだ。
家内は勿論そのことを知らない。
道中、車の中でお母さんとも話をしたが、
ジョン、おまんは本当に頭がよかった。
明日という概念を、どの動物の段階から持つようになるのか私は知らない。
しかし、ジョン、おまんは明日を夢見ていたと、私は確信している。
アメリカ映画などで、飼い主が犬に自分のことを「ご主人様」と呼ばせる。
私はそれが全く合点がいかない。凄い違和感がある。
私にとって犬は、召使いでも家来でもない。そうかと言って、友達でもない。
特にジョン、おまんは私の分身だったよ。
一つの心臓を二人で分かち合っていたというか、
二人の心臓を一つにしていたというか、そんな感じだったよ。
もう、おまんほどの犬に出会うことはないに違いない。
おまんの七回忌を、余りにあっさりと済ませてしまったような気がする。
十三回忌までに、おまんと私の紙芝居を作ろうと思っている。
今回はこんなもんで勘弁な。



