チリ地震の津波警報が、吾が仁ノ村と東隣の甲殿に出た。
津波到着予定が、午後三時とアナウンスされた。
それで、浜の直ぐ後ろの山に登った。これで高さ40mぐらい?
生まれて初めて登った。
だから、生まれて初めて見る景色だ。
水平線を狙って写して、固唾を呑んで津波を待った。

上空はヘリコプターと飛行機、
道はパトカーと消防自動車が行ったり来たり。
ちょうど、道をパトカーが走っている。
大きいところで2mの津波とアナウンスがあったので、
待つこと一時間、しかし、来ずじまい。
上の写真、あんな所に岩があんなにあったかなと思っていたら、
テトラポッタだ。ショック!
いつの間に、こんな姿になっていたんだろう。
子供の頃は、本当に綺麗な波打ち際だったのに。
本当にショック!!
津波は見れなかったが、吾が仁ノ村を、
今まで見たことがない角度から、見ることができた。
これは思わぬ大収穫!

写真真ん中が吾が集落「仁崎」、左の長い集落が「本村」、右端が「間(はざま)」だ。



