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2010年09月
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となりの花屋さん | メイン
ミート逝く

昨日、マルチーズのミートが亡くなった。十二歳だった。
1997年2月末に土佐犬ジョンが迷い込んで来た後直ぐ、
家内が飼うようになった犬だ。
ジョンとは最初仲が良く、一緒に散歩もしたこともある。
しかし何故か急に仲が悪くなって、ミートがジョンに吠えかかり出した。
以来危険なので、一緒にすることはなかった。
今日、朝倉の鉢巻山動物霊園で火葬にしてもらった。
やはり悲しい。
三十、四十代と違い、五十代以降では悲しみが本当に深い。
涙があふれ出てきてしまう。
これで十二年の歳月に一つの区切りが付いたと実感する。
私で言えば、ジョンとの出会いそして別れ、実人生の完了と定年退職。
家内で言えば、鉄骨のハウスの建築と息子への花卉栽培の継承。
息子達で言えば、それぞれの実人生の幕開け。
それと、長男の結婚によって、長男の嫁さんが家族に加わり、
家族の和と言うか結束力がぐんと広がった、強まったことは特筆すべきことだと思う。
結婚がこういう意味を持っていると言うことは、新たな発見だった。
こう振り返って見ると、四十代、五十代前半は若かったなと痛感する。
四十代が花だったかな。一番仕事ができたように思う。
ミートの写真は少ない。亮平が携帯で写した一枚のみだ。
しかし、これは傑作の一つだ。

ミート

よく撮れていると思う。2003年12月7日の撮影だ。
当時、携帯でこんなに鮮明な画像が撮れるのかと、驚いたことを覚えている。
ペットの人生は十二、三年で、ちょうど人の人生の区切りと連動する。
家内はこれから更年期に突入だ。
ジョンが亡くなってから、私は男の更年期に突入した。
家内の更年期が少しでも楽でありますように。
ミート、見守っちょれよ。ミートに合掌。