堤で一番低い桜の木に、緑の葉が付いて久しい。
十一月に入っても、枯葉になる素振りもない。
他の桜の木は全て、葉をすっかり落としてしまっている。付いているとしても、枯れ葉だ。

写真は東側から写したもの。この木の高さは、約2m20cm。
この木は、堤の桜の木の中で最も弱っている。
多分栄養を補うために、必死に葉を出しているのだと思う。
ひょっとしたら最後かもしれない。そう思って写真に収めた。
西側からも写しておこう。

午後1時の撮影だが、光が本当に弱い。この時期だと、お昼が撮影には丁度よい明るさだ。
八月を過ぎると、月日の経つのが本当に早い。
あれよあれよと言う間に、桜は裸になり、日差しが弱くなる。そして夜が早くなる。
そうそう、十月に入ると途端にスズメバチの姿が見えなくなる。
何故なんだろう。
今日、久し振りに一匹のスズメバチに遭遇した。
庭の柿を採っていたら、突然現れた。やっぱりでかい。



