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2010年09月
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みち | メイン
ハウス間の「みち」

今日紹介する「みち」が、本村の領域外の主要な「みち」では最後になる。
今年は、本村の領域内の「みち」を紹介することになる。村の「みち」シリーズはそれで完だ。
さて、本村領域外の最後の主要な「みち」は村の西側に位置し、本村の本道から東方向に出る「みち」の南から三本目に当たる。
本来なら此処で本村から東向きの写真を提供すべきだが、あえて反対の西から本村向きの写真を載せる。理由は、それがこの「みち」の持ち味を端的に示しているからだ。

ハウス間の「みち」

ここら一帯はビニールハウスが密集している。この方向から見ると、ハウス群に吸い込まれる感覚が良く分かると思う。この「みち」の全長は160mほど。この方向から60mほどのところで、「く」の字に曲がっている。
自転車はご愛嬌で写した。空が冬としては異様に青いと、写真を見て思った。修正はしていない。実際はこんなに青いとは感じなかった。「みち」の奥左上に見える濃い緑の樹々の下が、八幡様だ。
「みち」の曲がり角目指して歩みを進める。
ハウス間の「みち」

ハウスが迫ってきて、結構迫力がある。「みち」幅は2m足らずだから、それもうなずける。
この曲がり角を曲がると何があるのか、どうなっているのか、どきどき感ありません?この先を知りたくなりません?答えをあっさりと言っておきましょう。何もありません。普通の風景の連続があるだけです。
日差しも良く、ビニールの反射の輝きも美しい。
もっとも、私が好きなのは、より早朝の時間帯の此処の風景。ちょっと日陰なのがいいんです。
ただ写真としての見栄えのことを考えて、上の写真にしました。
そういう風に見ると、「みち」の先の方に、ハウスの隙間からの日差しが、「みち」に鋭く明るい光の直線を引いているのも、おもしろい発見だ。
そうそう、此処はまた、月夜に乳白色にけぶることがある。それはそれでまた夢の世界だ。
村には村の「観光スポット」がある。世界の、いや日本の、いやいや高知県の、いやいやいや春野町の人さえ知らない「観光スポット」が。
それが何だと言われればそれまでだ。