1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
2010年09月
新着記事 カテゴリー 月別記事 リンク
RSSATOM
史跡 | メイン
伝説の偉人

堤西端の三叉路に忘れてはいけないものを発見した。
写真は三叉路を西から写したもの。正面の電柱の手前が桜の木だ。その右隣が昨日紹介した栴檀(せんだん)の木だ。桜の木の葉が、見事に赤く染まっている。

堤西端三叉路

今日の主役は、上の写真の左の白い台の上に乗っかっている。
それがこれだ。
松崎郷美石碑

私の祖父は三人兄弟だ。祖父が長男で、松崎郷美さんは次男だ。三男の方は妻子があるのに、太平洋戦争で28歳で応召された。そして、戦病死した。28歳で出征した場合、若い時に比べ、戦死率は飛躍的に高くなるのではないかと思う。妻子があることも考えると、非常に腹が立つ。更に、私の父も召集されている。父は生還したが、一家族から二人も戦死者を出したかも知れないと思うと、余計に腹が立つ。
話が横にそれてしまった。
松崎郷美さんは吾が村の立志伝中の一人だ。昭和元年(1925年)に株式会社丸美屋を創業した。現在の丸美商事株式会社だ。今でも、小学生が郷土の研究で郷美さんを調査に来る位だ。
成功者として地元に寄贈をよくしてくれた。吾が地区の公民館もその一つだ。現在の公民館は、それを建て直したものだ。
この石碑にある昭和35年といえば、私は小学五年生だ。この当時のマイクは貴重だったと思う。随分役に立ったに違いない。
吾が家系は、吾が息子どもを見ても、やはり経営の血筋のように思う。いや吾が家だけでなく、吾が家を含めた一画の五軒ほどにそれが言える。何せ社長とか会社役員が、合わせて四人も出ているのだから。偶然と言えば偶然、必然と言えば必然。歴史がかもし出す不思議と言っておこう。