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2010年09月
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植物 | メイン
旬の雑草続

今日はセンダングサの花のアップだ。
まずはセンダングサそのもの。白い花びら(舌状花)が特徴だ。この花びらは等間隔に並ぶとは限らないと図鑑にある。そして、2~4枚、時には1枚もないこともあるとの記述を今しがた発見した!
それはないでしょう。それだと、素人にはセンダングサとコセンダングサの区別がつきません。白い花びらがあるのがセンダングサ、無いのがコセンダングサとばかり今の今まで思っていた。

センダングサ
ひょっとすると、村のセンダングサは花びらのないセンダングサかもしれない。コセンダングサではなくて。
ちなみに、コセンダングサの場合は白い花びらがなく、真ん中の黄色部分だけになる。そして、この黄色部分が花と言うわけだ。決してつぼみではない。黄色の花だ。
次はアメリカセンダンの花だ。
アメリカセンダングサ
ご覧のように花は黄色で、コセンダングサ同様花びらがない。その代わりと言ったら何だが、大きく立派な総苞(そうほう)が花を囲む。この葉状の総苞片は6~12枚だ。
広辞苑で総苞を引くと「花序全体の基部を包むもの」とある。
図鑑を読んでいると、実は小さな花びらがあると言う。短すぎて、外からは見えにくいそうだ。
センダングサの中では最も多く見かけると言う。しかし、今年の吾が村では堤沿いに少し見られるぐらいだ。名前の通り北アメリカ原産の帰化植物で、日本には大正時代に入り込んだと見られている。茎が赤みを帯びているのが特徴だ。
この調子で、村の雑草を覚えて行こう。
そうそう、菊の尾の田んぼの一番最初に咲いたシーレーが昨日には消えていた。変わりにセイタカアワダチソウが色づき始めた。赤から黄色への移行だ。