9月に入って、母屋の片づけをしている。
母が使っていた箪笥(たんす)、鏡台などを処分しようと思う。時代が変わった。女性のライフスタイルも激変した。もう使われることもない。多分ね。
今度の南海地震で、この母屋は倒壊するに違いない。綺麗にして、写真に残しておこうと思う。そういう思いもある。
先日片づけをしていたら、土佐犬ジョンとの幻の写真を発見した。

ジョンとの七年半の間で、彼とのツーショットはこの一枚だけだ。画像は前のVAIOに保存していた。しかし、それがお釈迦になり、画像も失われた。
忘れてしまっていたが、その画像を印刷していたようだ。少しピンボケで、色あせていたが、スキャナーで取り込んでフォトショップで修正した。
この頃は家にデジカメがあったが、記録しようとか、記念に写しておこうとかいう気は全くなかった。
この写真を写した状況は鮮明に覚えている。ジョンは軽々とワンボックスに乗った。前にも書いたが、何故かジョンは写真撮影されることを自覚する。何故分かるかって。それはカメラに向かって彼がポーズをとるからだ。セルフタイマーで撮った。しかし、彼の舌は馬鹿でかい。おっと、ジョン失礼。
こうして見ると、二人は本当にいい関係だったと思う。つくづく本当にそう思う。そう、心を一つにしていたなと思う。
ジョンも彼の人生で、体力的にも精神的にも最高の時だったと思う。私も若い。
写真は多分2001年ではなかったかと思う。
今日、飛陽がバーベキュウでうちに来た。おもちゃの電車を「でんしゃ」と彼に向かって言ったら、「デンシャ」と発音した。結構感動。次々物を指して名前を言ったら、答えて行く。う~ん、飛陽、爺ちゃん感動。



